実店舗の体験価値をAIで増幅させる。
ブランディングと売上に直結する全く新しいBGM

アパレル|SHIPS 新宿店 様

アパレル

SHIPS 新宿店 様

導入サービス:
U MUSIC
U EYES

アパレル|SHIPS 新宿店 様

BGMはSHIPSが提供する
「店舗空間」というサービスのひとつ

原副社長:現在、新型コロナウイルスの流行が追い風となってEC業界の市場が拡がってきていますが、同時に実店舗の価値も再認識されています。そこで、“ECと実店舗の違いは何か”ということを考えると、私は、そのブランドを全身で体感できるのが実店舗の価値だと思うんですよね。SHIPSでは、そういった実店舗の価値もサービスのひとつと捉えて以前より店内演出にもこだわってきました。洋服店なのでお客様は当然、洋服を目で見るという「視覚」、次に素材を手で触れて「触覚」を感じると思います。ただ、それだけだと演出としてはまだ弱い。五感の中で「味覚」だけはどうしても難しいですが、残りの「嗅覚」と「聴覚」は、店舗の努力次第で演出することができるんですよね。嗅覚は店内に満たす香りで、聴覚はBGMを活用することでSHIPSのブランディングを創り上げてきました。

BGMはSHIPSが提供する「店舗空間」というサービスのひとつ

原副社長:今回、USENの新しいサービスであるU MUSIC、そしてU EYESに興味を持ったのは、そういった店内演出を行う上での店舗の課題を取り除いてくれる、もっと言うと、より充実した店内演出を実現できると確信したからなんです。特に、AIが店内の状況に合わせてBGMを選曲してくれるAI BGMの機能がすごく魅力的でした。店内の状況というのは、その瞬間の混み具合や来店されているお客様の年齢層、また時間帯などで常に変化し続ける流動的なものなんですね。でもその状況に合わせて都度スタッフがBGMを変えるなんてことはもちろんできません。そういった人手ではなかなか難しい部分をAIが担うというのはすごく面白いですし、新しいですよね。今後、年齢や性別などの細かい情報を識別できるようになるとうかがい、これからの可能性も非常に感じて、利用させていただくことにしました。

AIが店内の状況に合わせてBGMを選曲してくれるAI BGMの機能がすごく魅力的でした。

スタッフ間の声がけよりも先に
BGMが接客のギアを上げる合図をくれる

赤塚店長:新宿店では、店内のお客様の数を基準として、一定数以上になるとアップテンポの楽曲が流れるように、また反対に一定数以下になるとミドル〜スローテンポの楽曲が流れるように設定しています。導入後の体感としては、店内の状況に合ったBGMが流れているというのはもちろんですが、それ以外にも、BGMがスタッフへの合図のような役割にもなっています。BGMの曲調が変わることで、“お客様が増えてきているから、接客のギアを一段階上げないといけない”ということをスタッフ間で声がけなどをしなくても、音楽が先に反応しているので、必然的にスタッフも感じるようになるんですね。BGMはお客様に向けた店内演出のひとつですが、それがスタッフのテンションのスイッチを押すツールにもなっているというのが、運営している中で感じているメリットですね。純粋に曲調の変化を楽しみながら働くことができるのも嬉しい部分です。

スタッフ間の声がけよりも先にBGMが接客のギアを上げる合図をくれる

赤塚店長:店舗の売上の面でも、いい影響はでてきています。やはり店内に流れている音楽がアップテンポになることで、お客様の購買意欲は増してくるんですね。これまでもセールの時期には普段と違うアップテンポのBGMを流していたのですが、AI BGMでは普段からお客様の入り状況に合った楽曲が流れるので、その分売上にも大きく貢献していると思います。アパレルのスタッフは、購買意欲を上げるための接客のテクニックとして、接客しているお客様以外の方にも声が届くようにワントーン上げて接客をしたりするのですが、そういった細かい工夫による売上の引き上げが、BGMでも同様に出来るというのはすごく有難いです。
また、朝方や夕方などのお客様が少ない時間帯には、BGMが耳障りにならないようにトーンダウンした楽曲でゆっくりと商品を見れる環境を作るということも意識しています。強弱をつけてお店のリズムを作ることで、売上を最大化できるんじゃないかと思います。

売上の引き上げが、BGMでも同様に出来るというのはすごく有難いです

U EYESを活用したデータ取得
重要なのは何を、どのように活かすか

原副社長:U EYESではU MUSICとの連携によるAI BGMの他にも、入店数のカウントに使用していて、現在はそこから算出した入店率や購入率を元に、スタッフの配置やシフトの面で主に活用しています。何の商品がどういったお客様に購入いただけたか、などの細かいデータはもちろん取得していますが、今後はU EYESを活用してこれまで取得できていなかったような有益なデータを経営に活かしていければと考えています。例えば、お客様が来店されて、商品を購入された場合はそのデータが残りますよね。そのデータはもちろん重要なのですが、逆に何も購入されずにお店をでられる場合、なぜ買わなかったのかというデータは取得できない。でもそこに重要な課題があるんです。そういったデータを実際にうまく活用できれば、店舗演出を超えて売上に直結する使い方ができるように思いますね。他にも各店舗の客層や滞在時間を数値として取得することで、商品のラインナップや店舗レイアウトまで最適な形を導き出すことができる。経営の中での判断材料にもなると思っています。ただ、そうなった時に重要なのは、どのデータを具体的にどう活かすのか。データは取得できているけれど、活用方法が決まらないというような状態に陥らないように、USENと足取りを合わせて協力し合えればと考えています。

U EYESを活用したデータ取得 重要なのは何を、どのように活かすか
U EYESを活用したデータ取得 重要なのは何を、どのように活かすか

SHIPS 新宿店
東京都新宿区新宿3-37-1 フラッグス 4F